秩父・三峯神社から富士山山頂へ 7日目(最終日) 2018年8月21日

 

三峯から富士山、7日目(最終日 8/21)。
無事満行しました。

 

山頂石仏群での柱源護摩。私は左側にフレームアウトしてしまい写ってません。

 

 

静岡の海から登ってきている師から聖護院の富士山峯入り本隊の出立時間の連絡を頂き、過去に参加した経験から本隊は10時に山頂到着と予想。
逆算して、途中で道草し山頂小屋でカップラーメンを頂いて待つ予定という事で3時半に小屋を出立。

富士山を開山した末代上人が道を開け、以後、聖護院末の村山修験の山伏が修行したルートは富士宮ルート(静岡側)。

 

今回の吉田ルート(山梨側)は、富士講や日蓮宗に縁深いルートですから、私にとっては、ある意味アウェーのルート。
なので、静かに登ろうと思っておりました。(そういった事情で、こちらのルートは初めての体験)

 

 

時間的に「山頂でご来光」組の後で、人もまばらでスイスイと快適に。
強風のため立ち止まると、山伏装束ゆえに寒い。
なので、休憩はご来光撮影と8合目の天拝宮の2か所だけ。

 

 

 

 

富士山天拝宮(8合目)は「食行身禄さん」が入定され即身仏として今でもいらっしゃる場所。

 

扶桑教(富士講)の聖地ですから、立ち寄らずに密やかに隣の烏帽子岩神社へと思っていたところ、宮のなかにいらした聖護院の大先輩に当たる方が私の鈴懸姿を見て、わざわざ声をかけていただき、扶桑教の管長様と大先輩に色々と可愛がっていただきました。

 

感激至極でございました。

山頂に行かなくとも、ここまでで下山してもいいくらい凄いところだと個人的には思います。

 

 

烏帽子岩神社と烏帽子岩

 

 

 

雲海とはるか麓の陸地、きれい。

 

 

山頂の風と雲
台風の影響からか静岡側から吹いてます。

 

 

 

予定通りに山頂でカップラーメンを頂きながら聖護院峯入り本隊を待ち、無事に合流し浅間神社奥宮に参拝。

 

ちなみにここは村山興法寺の大日堂だった場所です・・・。

 

 

まぁ、しかい山頂の風が凄いのなんの・・・。
風が強くなると、大砲の砲撃音のような「ボーン! ボーン!」という音がするんですね!

初めて聞きました。

 

 

そんな強風の中、噴火口に捨てられていたという石仏を1か所にまとめた石仏群の前での柱本護摩に参加。

 

 

 

 

その後、本隊をお見送りし、お鉢回って(八峰参りが本来らしいです)スバルライン5合目まで下山し満行となりました。

 

富士山の噴火口。
視界悪し。

 

この碑の場所は最高峰ではありません。

 

この赤い印が最高峰。

 

 

下山中に突風で斑蓋(はんがい)がすっ飛ばされました。

落石を起こさないように取りに行くのが難しく、若者2人に手伝ってもらいました。感謝

 

 

 

今回は新しい富士山の顔を拝見しましたが、一番好きなのは、静岡側の1合目から5合目までの「村山古道」だなぁ。

 

 

この度の私の単なる思い付きのわがままにご声援、ご心配いただきました皆皆様方に深く感謝しております。

 

 

総括

道迷い3回(一般道で3回。山では無し)
なくしもの(靴下1組)
アクシデント(斑蓋が風で飛ばされた)

 

 

 

乃至法界平等利益
(本日、私が行なった勤行の功徳が、世界中の生きとし生ける物に平等に行き渡りますように。)

 

 

三峯から富士山山頂へ 1日目

三峯から富士山山頂へ 2日目

三峯から富士山山頂へ 3日目

三峯から富士山山頂へ 4日目

三峯から富士山山頂へ 4.5日目

三峯から富士山山頂へ 5日目

三峯から富士山山頂へ 6日目

三峯から富士山山頂へ 7日目

 

 

 

 

秩父・三峯神社から富士山山頂へ 6日目 2018年8月20日

 

三峯から冨士山、6日目。

 

 

朝4時に宿を出立。

 

誰もいない北口本宮冨士浅間神社。

 

 

 

 

恐怖のアスファルトを歩き「馬返」。
禊所跡には碑伝が一杯ありました。

 

祓所跡の脇にある石碑前には碑伝が。

 

 

 

1合目の大日堂(現・鈴原社)
浅間明神の本地が大日如来だということを入山する者に理解させるために1合目に建立したとの事。

 

 

 

1合登る毎に茶屋跡があり仏様を祀っていた跡がありました。

その都度お勤めで時間がかかります。

 

2合目 御室浅間神社

 

3合目は三軒茶屋跡。
道了、秋葉、飯綱の三神を祀ってあったと説明が。でも、道了は行者さん、秋葉・飯綱は権現かと思うのですが・・・。

 

4合目は大黒天

 

4号5勺 浅間大菩薩とヤマトタケル

 

5合目、中宮。4軒の茶屋があったそうで、不動小屋も。ということで雲切不動神社だそう。

 

途中から小雨。

5合目を過ぎると本降りに。

 

 

日蓮上人の像のある経ヶ岳。(6合目)
山梨県側の富士山は、日蓮上人も活動された場所。

 

 

止まると体が冷えるのでゆっくりペースでノンストップ作戦。

雲の中で真っ白なので写真もなし。

 

14時前に7合目の本日の宿、鎌岩館に到着。

鎌岩館。新しくなったばかりとの事で綺麗です。

左から、不動明王、安産守護神、角行行者

 

 

2000メートル登りましたが、アップダウンが全くない登りなのと舗装路や整備されている道ということもあり、間隔てきにはサラッと上がってきたという感じ。

 

いよいよ明日、山頂での柱源護摩となりました。

 

日没になって雨が上がり、雲海が出ました。

 

 

乃至法界平等利益
(本日、私が行なった勤行の功徳が、世界中の生きとし生ける物に平等に行き渡りますように。)

 

 

三峯から富士山山頂へ 1日目

三峯から富士山山頂へ 2日目

三峯から富士山山頂へ 3日目

三峯から富士山山頂へ 4日目

三峯から富士山山頂へ 4.5日目

三峯から富士山山頂へ 5日目

三峯から富士山山頂へ 6日目

三峯から富士山山頂へ 7日目

 

 

 

 

 

秩父・三峯神社から富士山山頂へ 5日目 2018年8月19日

 

三峯から冨士山、5日目。

 

時間調整で休息。

 

 

 

 

三峯から富士山山頂へ 1日目

三峯から富士山山頂へ 2日目

三峯から富士山山頂へ 3日目

三峯から富士山山頂へ 4日目

三峯から富士山山頂へ 4.5日目

三峯から富士山山頂へ 5日目

三峯から富士山山頂へ 6日目

三峯から富士山山頂へ 7日目

 

 

 

 

秩父・三峯神社から富士山山頂へ 4.5日目 2018年8月19日

 

三峯から冨士山、4.5日目。

 

 

都留市駅から富士山駅そばの本日のお宿まで夜中に歩きました。

 

深夜の国道139号

 

 

冷んやりと涼しく気持ち良かったので快調に飛ばし、御来光のために登る人々のライトの灯りをみて浄土への道の様と思ってみたり・・・。

 

御来光のために登る登山者のヘッドライトで出来た光の河が極楽浄土への道の様。

 

 

ふと足に痛みを感じ、確認してみると左足にでっかい水ぶくれ。

日頃、地下足袋でアスファルトを歩く時は意識的に足先を使わない様にしていたのに、涼しく快適なナイトウォークで気が緩み、やってしまいました。

 

 

左足を引きずりながらも、本日のお宿に6時前に到着。

 

 

チェックインには早すぎるので荷物だけ先に預かって頂けるかお伺いしたところ、すぐに事情を理解して頂き、休める様にとすぐにお部屋を用意してくれました。

 

 

本日のお宿、リーベン古奈屋さん。朝食の準備中にすみません。

 

 

申し訳ない気持ちで一杯でしたが、眠くて仕方ないので、お言葉に甘え、早々とゆっくりさせていただくことにしました。

 

 

 

おはようございます。そして、おやすみなさい。

 

 

 

三峯から富士山山頂へ 1日目

三峯から富士山山頂へ 2日目

三峯から富士山山頂へ 3日目

三峯から富士山山頂へ 4日目

三峯から富士山山頂へ 4.5日目

三峯から富士山山頂へ 5日目

三峯から富士山山頂へ 6日目

三峯から富士山山頂へ 7日目

 

 

 

 

秩父・三峯神社から富士山山頂へ 4日目 2018年8月18日

 

三峯からの冨士山、4日目。

 

湯ノ沢峠避難小屋を出立し、大蔵高丸、滝子山を経由して初狩に下山。

 

大蔵高丸の日の出。南アルプスが朝日に染まってきれいだったなぁ。

大蔵高丸。正面に朝焼けの冨士。東からは日の出。西側は朝陽に照らされた南アルプス。
絶景かな。絶景かな。絶景かな。

 

 

 

 

 

 

中央線、国道20号を横切り、リニアモーターカーの橋下で一休み。

 

人類最先端の乗り物と、人類最古の移動手段。トンネルを抜ける風が最高に気持ちよかったなぁ。

 

 

山道を求め荒れ気味の近ケ坂往還を歩き都留市駅にある真新しい温泉施設にて休息。

 

明後日からの冨士山に足を温存するために、三つ峠越えをやめて東側から三つ峠を大幅に巻いたルートです。

 

あと3〜4時間で明日の宿に到着しますが本日の宿泊は無理なのと、夏の日差しを浴びてアスファルトを歩くのは効率が悪いので、閉館時間の23時まで温泉施設でリフレッシュし、駅のベンチで仮眠。夜明け前から明日の宿に向かいます。

 

台風を呼ぶ男と言われておりますので雨などで日程が押しても良いようにゆるく組んだ日程を前倒しして進めてきたため明日はほぼオフに。チェックインまで時間を潰して、洗濯し、早々に寝る予定。

 

ちなみに入浴前に体重を計ったら3キロ減の73キロでしが、レストランで2人前を食べ、水分をたくさんとったところ、1キロ減の75キロ。

ぬか喜びの30分間でした。

 

 

乃至法界平等利益
(本日、私が行なった勤行の功徳が、世界中の生きとし生ける物に平等に行き渡りますように。)

秩父・三峯神社から富士山山頂へ 3日目 2018年8月17日

 

3日目は、道の駅たばやまを出発して、丹波大菩薩道で大菩薩嶺経由で湯ノ沢峠に。

 

 

大菩薩峠では初めて富士山が視界に入り感激。

 

 

 

介山荘には木造の行者像がありました。どなたかわかりませんが梵天の結袈裟をされているので本山修験の行者さん?

 

 

 

大菩薩嶺からは真南に。

熊沢山からみた富士山と草原の素晴らしいこと。

 

 

 

 

一山越える度に富士山が近づいてきますが、ダメージが徐々に脚にきてペースダウン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとか日没前に湯ノ沢避難小屋にたどり着きました。

小屋のすぐ下にある水場で補給。

 

 

 

 

乃至法界平等利益
(本日、私が行なった勤行の功徳が、世界中の生きとし生ける物に平等に行き渡りますように。)

 

秩父・三峯神社から富士山山頂へ 2日目 2018年8月16日

 

昨日は鹿に冷やかされ雲取山荘への到着が遅れたのでテン泊をやめて素泊りにて宿泊。

 

前日は、雲取山荘手間で鹿に何度も冷やかされる

 

 

朝の雲取山は曇り。文字通り、雲が手で取れました。

 

 

朝6時30分。雲取山山頂。曇り

 

 

その後は奥秩父主脈縦走路。北奥駆道に似た道でしたが、雨で寒い。

 

奥秩父主脈縦走路。北奥駆道を思い出しながら、笹の露でずぶ濡れ。

 

 

飛龍大権現でお勤め中は、風が吹きっさらしで体が冷え切りブルブル震えてました。

 

標高2000メートル付近は真っ白で眺望なし。

 

 

 

予定よりも早く丹波山に着き、温泉でリフレッシュ。

 

一旦下山し、今夜の野宿は道の駅

 

 

明日の行程が肝なので早く寝るかな。

 

 

 

乃至法界平等利益
(本日、私が行なった勤行の功徳が、世界中の生きとし生ける物に平等に行き渡りますように。)

 

 

 

三峯から富士山山頂へ 1日目

三峯から富士山山頂へ 2日目

三峯から富士山山頂へ 3日目

三峯から富士山山頂へ 4日目

三峯から富士山山頂へ 4.5日目

三峯から富士山山頂へ 5日目

三峯から富士山山頂へ 6日目

三峯から富士山山頂へ 7日目

 

 

 

 

秩父・三峯神社から富士山山頂へ 初日 2018年8月15日

 

 

21日に冨士山山頂で師僧が行う柱源護摩に参加するために、本日、秩父の三峯神社を出立して向かいます。

 

雲取山、大菩薩嶺、三つ峠と縦走して行く予定。

 

 

縦走すると山に台風を呼ぶ男と言われておりますので、新たな台風が発生しない事を祈りつつ。笑

 

三峯神社の遥拝所から秩父市内方面

 

 

乃至法界平等利益
(本日、私が行なった勤行の功徳が、世界中の生きとし生ける物に平等に行き渡りますように。)

 

 

 

三峯から富士山山頂へ 1日目

三峯から富士山山頂へ 2日目

三峯から富士山山頂へ 3日目

三峯から富士山山頂へ 4日目

三峯から富士山山頂へ 4.5日目

三峯から富士山山頂へ 5日目

三峯から富士山山頂へ 6日目

三峯から富士山山頂へ 7日目